「昭和は宝物」_昭和の面白さ9。

昭和時代。

1961年(12月)生まれの僕にとって

とくに高卒した1979~1981よく行った店といえば

喫茶店とレコードショップだった。


喫茶店では一杯のコーヒーで何時間もいた。

2時間はいたかな、

持ち歩いてる文庫本や高校時代から読んでいたニューミュージックマガジンを読んでいた。

そうそう「話の特集」も読んでいた。

その「話の特集」の書き手がすごかった。

伊丹十三もいた。

たしか、ものすごい勢いで映画を見ててその感想を掲載していたコーナーもあったはず

(*映画「お葬式」作るかなり前ですね)。

他に中山千夏や矢崎??(編集長?)、中村とうよう、岸田??(心理学者)、長新太や南しんぼう??、殿山なんとかという役者さん(ぼうずあたまでユニークな方)たち。


かなり面白かったですね。



レコードショップは

新宿、渋谷、下北沢あたりが中心だったかな。

新宿は「新宿レコード」(英国トラッドもあった)。

ここで僕はリチャードトンプソンやジェフマルダーなどを買った。

下北沢は「エジソン」。

ここで僕は廃盤シリーズ的なものとか、

ブラックホーク関連のレコードを買った。

そして渋谷は「シスコ」。

ここには、好きな女の子と一緒に行って、

色々とどれにしようか迷って、

レコードをプレゼントしたり、、。


そういうことが

僕の「宝物の時間」でした。


*シスコでの場面 

どれにしようか?(下の絵)

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57歳から二拠点生活スタート、60歳からの山さんぽ

55歳くらいの時これからどう生きようか?と考えた。 まずは環境を変えてみようと57歳の時東京と軽井沢の2拠点生活を開始。 2022年60歳になり今後の自分にとって大切なものは「自然と健康」であると、山さんぽを始める。 (東京を拠点とした「TOKYO 山さんぽstyle」プロジェクトの企画運営)

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