昭和時代。
1961年(12月)生まれの僕にとって
とくに高卒した1979~1981よく行った店といえば
喫茶店とレコードショップだった。
喫茶店では一杯のコーヒーで何時間もいた。
2時間はいたかな、
持ち歩いてる文庫本や高校時代から読んでいたニューミュージックマガジンを読んでいた。
そうそう「話の特集」も読んでいた。
その「話の特集」の書き手がすごかった。
伊丹十三もいた。
たしか、ものすごい勢いで映画を見ててその感想を掲載していたコーナーもあったはず
(*映画「お葬式」作るかなり前ですね)。
他に中山千夏や矢崎??(編集長?)、中村とうよう、岸田??(心理学者)、長新太や南しんぼう??、殿山なんとかという役者さん(ぼうずあたまでユニークな方)たち。
かなり面白かったですね。
レコードショップは
新宿、渋谷、下北沢あたりが中心だったかな。
新宿は「新宿レコード」(英国トラッドもあった)。
ここで僕はリチャードトンプソンやジェフマルダーなどを買った。
下北沢は「エジソン」。
ここで僕は廃盤シリーズ的なものとか、
ブラックホーク関連のレコードを買った。
そして渋谷は「シスコ」。
ここには、好きな女の子と一緒に行って、
色々とどれにしようか迷って、
レコードをプレゼントしたり、、。
そういうことが
僕の「宝物の時間」でした。
*シスコでの場面
どれにしようか?(下の絵)
下記に参加しています。
よろしけばクリックお願いします。
0コメント