山さんぽいつもと同じコース、これが飽きない。

人それぞれだから、、と前置き。


僕は最近同じ動きをしている。

山さんぽもそうだ。

同じ山だ。

よく飽きないか?と言われる。

でも飽きない。

同じ風景だが、、

季節の違い、、いやもっというと風の吹き方、光の入り方、鳥の鳴き声、

サワサワとした樹木、葉の音、自分の踏みしめる足の音、、、毎回違う。


それよりも僕の喜びは、

その道、その風景と同化すること。

だから、何も考えず、、、

ただただ歩く。


それは山さんぽだけではないかも。

聞く音楽も昔から変わらない。

同じものを聞いている。

こちらは同化するわけではないが笑。


変わらないものに、

いつもと同じものに、

憧れているのかも。


もしかして、いままでの生活というか仕事がそう思うようにさせたのかも。

仕事も毎回同じものではなかったし、

いつも違うものだったから。


一つが終わると、また次に企画出して、それが通ったら、制作して、現場こなして、、。

そういう生活をずーとしてきたから、

「同じもの」「いつも通りに」憧れていたのかも。。。


これも(画像下)先日行ったいつもと同じ山さんぽ。


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57歳から二拠点生活スタート、60歳からの山さんぽ

55歳くらいの時これからどう生きようか?と考えた。 まずは環境を変えてみようと57歳の時東京と軽井沢の2拠点生活を開始。 2022年60歳になり今後の自分にとって大切なものは「自然と健康」であると、山さんぽを始める。 (東京を拠点とした「TOKYO 山さんぽstyle」プロジェクトの企画運営)