誕生日プレゼント

ほほーなるほど、コロンビアってそんな会社なんだ!


先月、銀座で健康診断を受け、その後マロニエゲートの

石井スポーツで、ジャケットをみました。

時々、スーツを着る機会もあるのでその上に着たいし、

また山歩きも兼ねて、欲しかったんです。

僕の59歳の誕生日に、妻が買ってくれるということで。

そして、買ってもらったのがこれです。(下画像の右)

この前軽井沢アウトレットで購入したパーカー(下画像の左)と、なんか似ている。

やはり好きなものは同じ。

他のメーカーもあったんですが、またしてもColumbia

なんか好きだな〜。


家に帰ってきてからColumbiaという会社を調べてみた。


以下、コロンビアのホームページより。

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アウトドアブランドとしてお馴染みの〈Columbia Sportswear Company コロンビアスポーツウェアカンパニー〉。実はこのブランドを世界規模にまで成長させたのは、”マザー”と呼ばれたひとりの女性だった

その前身となる会社が、アメリカ・オレゴン州でドイツ移民ポール・ラムフロムによって設立されたのは1938年。構えたオフィス近くのコロンビア川にちなみ〈Columbia Hat Companyコロンビア ハット カンパニー〉と名付けられた帽子製造を主とした会社だった。

同社の歴史を大きく変えたのが、先述の”マザー”ことガート・ボイル。彼女は創業者ポールの娘で、後にコロンビア社長となる夫のニール・ボイルとともに事業拡大に尽力。1960年にはスキーグローブの製造会社と合併し、コロンビア スポーツウェア カンパニーが誕生した。

<中略>

だが新会社となってほどなく、創始者のポールが他界。跡を継いだ夫ニール・ガイルもまた1970年に急逝してしまう。残された多額の借金と三人の子供たちを前に、一度は事業の売却も考えたガードだったが、そこから一念発起し再建に向け舵を切る。

その苦労は想像を絶する過酷なものであったに違いない。しかし母は強し。彼女は持ち前のタフネスとアイディアで、アウトドア界でのコロンビアのステータスを押し上げてゆく。中でも大きな契機となったのは、アウターとインナーそれぞれのジャケットがジッパーで連結でき、気候の変化に応じ3通りの着こなしを可能にした「インターチェンジシステム」だ。この画期的なシステムを採用した「Bugaboo Parka バガブーパーカ」は多くのユーザーのニーズを満たし、全米で100万枚の売上を樹立。1989年にはアウトドアウェアブランドとして、ついに米国内シェアNo.1を獲得する世界有数の企業にまで昇りつめた。


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そして買ってもらったものも、インターチェンジシステムでした。

嬉しい気持ちのまま、銀座駅へ


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57歳から二拠点生活スタート、60歳からの山さんぽ

55歳くらいの時これからどう生きようか?と考えた。 まずは環境を変えてみようと57歳の時東京と軽井沢の2拠点生活を開始。 2022年60歳になり今後の自分にとって大切なものは「自然と健康」であると、山さんぽを始める。 (東京を拠点とした「TOKYO 山さんぽstyle」プロジェクトの企画運営)