二拠点がブームになる?

コロナ禍で会社に行くことがなくなり、リモートで仕事。

当然、そうなると特に東京なんか、人口密度が高く、どこに行くにしても人人と接触、それでいて物価は高い。

都心への通勤が必要なくなれば、居心地のいいところに住みたいと思うのは当然。

まぁ、週一の出社ですむなら、東京と往復できる場所に、もう一つ。

ということだそうだ。

僕の場合は、いきなり切り替えるというリスクは嫌なので、まずは少し同時にやってみようということで、東京が中心ですが、試しにもうひとつということで、

日光、熱海、山中湖、とか候補いろいろあったけど

交通手段、ルート、時間、街の雰囲気、治安とかいろいろ考えて軽井沢に決めたわけです。

でも、何かの事情で「あ〜やめた」とか、住んでみたらとんでもなく嫌になってしまったとか、最初の何年かは良かったけどそのあと近くに越してきた人たちとうまくいかなかったりとか、まあ、いろいろあるかもしれない。

だから、とりあえず。

気軽な気持ちで。

もちろん、めちゃくちゃ高い別荘は買えないし、、う〜ん、小屋でいい。

ということで決めました。


コロナ禍で東京と軽井沢の二拠点生活はなかなかうまくいかない。

行きにくよね。

でも行きたいな。


*小屋の和室にて(母と)。

やっぱり畳がいいみたい。



57歳から二拠点生活スタート、60歳からの山さんぽ

55歳くらいの時これからどう生きようか?と考えた。 まずは環境を変えてみようと57歳の時東京と軽井沢の2拠点生活を開始。 2022年60歳になり今後の自分にとって大切なものは「自然と健康」であると、山さんぽを始める。 (東京を拠点とした「TOKYO 山さんぽstyle」プロジェクトの企画運営)