2拠点生活を目指して!気づいたこと。

昨年2018年の8月ごろに、軽井沢の中古の小屋を購入してから。

どのような生活の変化が起きたか?


1:東京の自宅から、「どこか行こうか?」と気持ちになると、

当然、軽井沢の小屋が候補に上がる。

特に私どもの小屋は冬仕様ではないので、使用できて4月〜11月中旬までなので

どうしても他に行くより軽井沢が優先になる。

逆に使用できない期間はなるべく他の場所へ行くことにしている、

2019のその時期は、富士山周辺(山中湖、西湖)、伊香保温泉、熱海、箱根など

が多かったかな。


2:東京の家では外食が減ったかも

東京の家では

普段から週一回のパルシステムの宅配便が来るし、

さらに山形の農家から月三回野菜が送られてくるし、

軽井沢に行っては「発地市庭」あたりで野菜などを買ってくるし、

というわけで、家の中には食材だらけ、せっせせっせと食べなくは。


3:休肝日ができたかも。

週一回、もしくは2週に一回は軽井沢(日帰り)に車で運転して行くので、

その前の日はなるべく早い時間に寝る。

もちろんお酒は飲まない。

それだけでもいい。


4:心にもゆとり

これが一番大きい。

こうも災害が大きいと、東京の家に何らかのことがあると、

とりあえず、軽井沢にと。

軽井沢の小屋はハザードマップでとりあえず安心な場所。

これが精神的にいい。


まだ2拠点と言えるほどの生活をしていないので、

薪割り、

新幹線通勤、

地元のコミュニティ参加など

ほとんど知りません。


(すみません)





57歳から二拠点生活スタート、60歳からの山さんぽ

55歳くらいの時これからどう生きようか?と考えた。 まずは環境を変えてみようと57歳の時東京と軽井沢の2拠点生活を開始。 2022年60歳になり今後の自分にとって大切なものは「自然と健康」であると、山さんぽを始める。 (東京を拠点とした「TOKYO 山さんぽstyle」プロジェクトの企画運営)