<軽井沢>を2拠点目

「2拠点」というか、「東京」ともう一箇所「自然を満喫できる住まい」をここ何年か探していた。探す上での条件として、一つ目、我が家には過保護に育てている「猫」がいるので、当然移動手段となる「車」で「東京の家」から2時間までと決めていた。

二つ目、移動中、快適であること。

千葉県だと、気候は温暖、だけどアクアライン経由_原始的な感覚に生きている私としては海底トンネンが怖い。なんせ水の恐怖、泳げないもんね。

箱根や、伊豆半島。道が少なく、渋滞の時は動かない 。短気な私、これはイライラする。

常磐道、東北道、東京の家から首都高経由_ただ2時間だと案外好きな場所がない。

まあ、こうやって消去法ですナ。

三つ目、自然があって、さらに文化があって、遊びも、食も、ショッピングも楽しめる。

四つ目、「住まいの立地として」当然平坦地。

災害等を考えると、傾斜地は怖くて、とても無理。

ということで、この条件をクリアしたのが軽井沢の平坦地。そこを「2拠点目」の住まいにしました。


そして2拠点目にした初めての冬。

軽井沢は札幌とほぼ同じ気候ということで、おそるおそる行ってきました、この冬に。

道には雪が無い、いいんじゃナイ。車、楽勝。家に着く、全然いいんじゃない、周りには根雪も無い。

しかし、しかし、家に入ると、「寒い〜」、あ〜冬仕様していない哀しさ。

(床暖房とかするとお金がかかる!。出費は極力抑える)

吐く息も白い!やはり、冬の時は住めない。

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しかし、車から見える「冬の浅間山」は綺麗だった!(画像上)

また旧軽銀座を抜け、見晴台へ。熊野皇大神社へ。そこの峠のこまいぬ。なんともいえないかわいい狛犬でっせ!(画像下)

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(東京と軽井沢との二拠点生活、、仕事はどうするか?。悩んでいる57歳です)


57歳から二拠点生活スタート、60歳からの山さんぽ

55歳くらいの時これからどう生きようか?と考えた。 まずは環境を変えてみようと57歳の時東京と軽井沢の2拠点生活を開始。 2022年60歳になり今後の自分にとって大切なものは「自然と健康」であると、山さんぽを始める。 (東京を拠点とした「TOKYO 山さんぽstyle」プロジェクトの企画運営)