それで、幸せはどこにある?

またまた、わけのわからないタイトルですね。


そう、そう思わせたのは、

私の学生時代の友人のM君からの便りに添えられた写真が原因なんです。

(実際はLINEできたんですが、なんだが、ちょっと風情がないので、、ここでは敢えて便りにしました。)。

そこには前回のブログのバイクの写真に続いて、この下の「海」の写真もあった。

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彼、M君は学生時代から波乗りをしていた。

授業がない日は、「これから湘南に波乗りに行ってくるわ」と、車にサーフィンボードをとりつけながら関西弁(彼の出身)で僕に言ってきた。

そのころ僕は波乗りといわれても、同じ波でもサザエさんの波平や、ノリはノリでも山本海苔のほうがピンと来ていたので、

軽く「あっ、そう」と、

全く憧れも同調もしない適当な返事をしていた。


でもさ、でもさ、

あれから約40年たった今、

この写真をみせられると、

ずっと、その時から今でも好きなものをやっているM君を見ると、

羨ましく思う、、。

もちろん、その間できなかったことがあっても、

今、やっている。

そのことがいい。



好きなことはやる。


幸せはそこにある。


ーーー「山さんぽエッセイ」2章:幸せはどこ?

作者:オイラ:発行:僕 写真:M君



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57歳から二拠点生活スタート、60歳からの山さんぽ

55歳くらいの時これからどう生きようか?と考えた。 まずは環境を変えてみようと57歳の時東京と軽井沢の2拠点生活を開始。 2022年60歳になり今後の自分にとって大切なものは「自然と健康」であると、山さんぽを始める。 (東京を拠点とした「TOKYO 山さんぽstyle」プロジェクトの企画運営)