昔からではないのです。
ここ4〜5年の間、やたらと鉄道を見ると、
乗りたくなってしまうんですね。
若い時は、自由で好きなところへいつでも行け、
デザインや乗りごごちも選べる自動車に興味あった。
レールは、まぁ鉄道か、、そう決められたレールの上を、、
というものに反発していたのかもしれないが。
それが、年をとってくるとさ、結局、なんだかんだと言っても、
生まれ、そして死へと向かう生命としての人間というレールの上を走っているんだと
改めて自覚してしまって、
それで鉄道に、妙に、シンパシーを感じるのかも。
それも、いろんなドラマをたくさん運んだり乗せたりしてる十分働き過ぎた古い鉄道にね。
*横川サービスエリアにて写真パチリ。
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