僕はここ何年かの音楽をあまり聴いていないのでよくわからないし、
トム・ウエイツの最近の動きもわからないが、
きっとトム・ウエイツは変わっていない、
という前提で書いています。
僕が最初にトム・ウエイツを聴いたのは、3rd(?)アルバム(だったと思う)「small change」という
二枚組(だったと思う)のライブが出た頃だったと思う。
でも、そのアルバムを買ったのではなく、その前の2nd「The Heart Of Saturday Night」だ。
ジャズのエッセンスを取り入れたもので、裏ジャッケットのトムが実に格好良かった。
細身のシャツに、これまた細いネクタイして、煙草をくゆらせて立っている姿に憧れました。
そして、すぐに来日公演があり、見に行きました。
渋谷のパルコ劇場。
今でも覚えています。
舞台上。
街灯がセッテイングされていた。
トム・ウエイツがそこによりかかり、マッチ(だったと思う)で煙草に火をつけて、煙を吐く。
そこだけが、なんか映画のワンシーンみたく、覚えている。
確か、トムズキャビンがプロモートしていたはず。
で、そのスタイルというかイメージで、、、ずっと、きっと今もやり続けているはず。
完全にトム・ウェイツというブランドです。
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