まず、この何週間、ブログを何度も書き直した。
僕は、P C開けてから、何を書くか、その時に決める。
この何週間、やはりいつも最初に気になるのはウクライナ危機だ。
だからいつもウクライナなことについてブログを書き始める。
そして、ブログを書き終えて「送信」ボタンを押すだけになる。
で、その時、ちょっと考える。
僕が送る必要あるのか?
送ったことで何が変わるのか?
ウクライナのことはマスコミやメディアでたくさん取り上げている、
僕にはもっと違う役割もあるんじゃないか?
もっと、ボワーっとした、平和で、呑気な雰囲気のブログにすることによって、
あえて、その裏にある悲惨な状況が浮き彫りになるんじゃないか、、などと。
だけど、やっぱり、数少ない読者しかいないけど、
やはりウクライナ危機について、きちんと情報を共有したい。
ということで、ウクライナのことです。
今日、こんな記事が入ってきた。(ライブドアニュースより)
ロシアの国営テレビの生放送中のニュースに、その国営テレビの女性スタッフが
「戦争をやめて」「プロパガンダを信じるな』と自筆でかいた紙を持って、乱入(?)。
この女性スタッフ、逮捕されるを覚悟していたんですね。
乱入前に、自分で撮ったビデオにもメッツェージ残していたんだから。
***********************
上記ライブドアニュースより。
僕みたいな力のない小さな声だが、、
世界中でそんな小さな声が集まって、
やがて大きな声となり、
・・・・・
たった一人の独裁者も倒せないなら、
民主主義はもうおしまいだ。
地球儀を回しながらそう感じた。
下記に参加しています。
クリックお願いします。
0コメント