久々にエリック・クラプトンの「E.C WAS HERE」を聴いている。
これを聞くたびに思い出す光景がある。
中3の時、同級生の友人の家に遊びに行った。
(この頃は東京の三多摩に住んでいたころ。)
冬の午後2時か3時ころだった。
その友人の家は裕福だったのだろう、
部屋にサイフォンがあり、
それで珈琲をいれてくれた。
(その当時コーヒーといえばインスタント。
ゴールドブレンド、マキシムなどが一般だったじゃないのかな。)
窓の外には雑木林があった。
雪が降ってきたのが見えた。
ちょうど、そのとき、ラジオからこのクラプトンのアルバムから
「presence of the lord」が流れてきた。
雪を見、珈琲を飲みながら聴くイヴォンヌとクラプトンのボーカルは
HOTだった。この季節にぴったりだと思った。
冬には冬。
そこでしか感じられないものもあるんですね。
そのころ、クラプトンの2回目の来日があった。
このアルバムとほぼ同じないようだったらしい。
ぼくは残念ながら見にいっていない。
僕がクラプトンのコンサートにいったのはそのあとの3回目の来日、アルバム「スローハンド」が出たころだ。
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