つづき:「一陽来復」穴八幡宮

調べてみると1995年から毎年「一陽来復」のお守を受けています。

当時、お世話になっていたご高齢の女優さんから「私、ずっと行ってるのよ。

それからいいことばっかり。だからあなたたちも是非」と誘われたのが、始まりでした。

私たちも1990年に会社を立ち上げて、もちろん先々不安の中だったので、。

それから、確かにいい方向に向かいました。

だから友人にもすすめました。

その友人も毎年行っているようです。

この「一陽来復」のお守は、冬至から節分まで頒布されるのですが、

節分の午前零時に「一陽来復」の文字を、<恵方>に向けて家の高い位置に貼るわけなのですが、

毎回、5分前に貼る場所を確認して、脚立に上り、糊ですぐ貼れるように準備、時計の時報を聞きながら,

23:50秒をお知らせします。

ピピピ、

0:00ちょうどをお知らせします。

で、ピタッと貼り付けます。


私も友人も貼った後、「あっ!落ちた」といった失敗談もありました(笑)。


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一陽来復とは*陰の気が極まって陽の気に変わる意味らしい。


57歳から二拠点生活スタート、60歳からの山さんぽ

55歳くらいの時これからどう生きようか?と考えた。 まずは環境を変えてみようと57歳の時東京と軽井沢の2拠点生活を開始。 2022年60歳になり今後の自分にとって大切なものは「自然と健康」であると、山さんぽを始める。 (東京を拠点とした「TOKYO 山さんぽstyle」プロジェクトの企画運営)